University of Massachusetts Amherst
ビジネス学科 図書館員
Mike Davis 様
私は、約3,000人の学生と100人の教授に対して、適切な情報源を提供することを業務の一環としています。
この役割の中で、私はアイゼンバーグ経営大学院(Isenberg School of Management)をサポートしており、同校ではMBAや経営学の博士課程など、充実したアカデミックプログラムが提供されています。私たちは2005年からMintelの契約ユーザーです。
Mintel のサービスは、主に学部生や大学院生が、課題や学期を通したプロジェクトを進める際に活用しています。
私自身がMintelを使う場合、その90%以上がエグゼクティブ・サマリー(要約)の利用です。大半の作業では、詳細な文献を深掘りする必要がないからです。このエグゼクティブ・サマリーは非常に価値があり、それ単体でも有用な情報源と言えるほどです。
Mintel のサービスについて
教室を訪問する際には、学生たちに「約1,000本もの消費者マーケティングレポートが利用できる」と伝えています。これらは製品に特化したものや、ライフスタイルに焦点を当てたものなどさまざまです。コンテンツのオンライン出版が始まったことで、状況は大きく変わりました。Mintelは、大学生の目に自社ブランドを触れさせる価値に早くから気づいた、市場調査レポート提供企業のパイオニアのひとつでした。そして、私たちは彼らのアカデミックコレクションに加入した初期の大学のひとつだと思います。
多くの学生グループ(学部・大学院問わず)は、マーケティングレポートの作成が課題になります。一般的には、特定の製品やサービスをテーマにしたグループプロジェクトで、最終成果物として、実際のマーケティング会社が提出するようなレポートを模したものを作成します。彼らはアンケート調査を実施し、各種データを活用し、市場調査レポートを参考資料として使います。